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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年10月09日

なんだかな~瀬戸内国際・・・・

今 盛り上がってる 瀬戸芸
なんやけど
自分は 前夜祭の現場で正直 萎えました・・
それ以来 批判的に・・というか
現実に
調べて こんなの読んだら・・

2チャンネルでは 地域奴隷化?とまで・・
それについては 一度 自分も書いたけど

作品の企画などは税金が多く使われて そのお金は県外に流出し
製作は 我々 地域のボランティア・・だから 弁当や飲み物はあると思うけど
収入と関しては 何も無し・・
そうそう サンポートの駐車場についても
無料駐車場 ・・・あれって チケット料金に含まれる?いえ
そんなふうには見えない

普段 利用する我々からは お高い駐車場料金を支払わせて・・
物凄く不平等を感じます。

さらに・・
 
島で生活している皆様の苦情が やっと・・
ま~ペンペンさんの日記で
書いてたのは 現実で それに対して なんも説明が
広告などで対応していないのも
やはり こういうのは 知らされ広く公表して また 注意をして
イベントもうまく行くと思うのですが・・・
男木島の火災の事 もう 原因わかってるじゃ~ないの??
未だに・・・ですよね。

それに関連して
香川で有名な ある 団体の団長さん
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 7時45分、高松港に到着。8時5分発の小豆島行きフェリーの切符を買って、しばらく時間待ちをしていたら、平日の朝だというのに、フェリー乗り場には行列ができている。

田尾「何があったんや」
多田「あれですよ、瀬戸内芸術祭」
田尾「平日の朝からみんな小豆島に行くんか」
多田「いや、あの行列は直島行きです」

 直島行きの乗り場には、ザッと数えて30~40人が並んでいた。

松田「結構いるんですね」

 と軽く驚いたところで、「行列」についての簡単なセオリーを書いておこう。行列ができる理由は、単純に2つある。1つは、誰もがすぐに思い浮かべる「たくさん人が来たから行列ができる」という理由。もう一つは、聞けば当たり前なのだがみんなあまり考えたことがないであろう、「器が小さければ行列ができる」という理由である。これによくだまされる。

 うどん店の行列と同じである。「店内20席の店」にお客さんが50人来たら、店の外に行列ができる。「店内200席の大きな店」にお客さんが60人来ても、店外まで行列はできない。実数は後者の方が多いのに、印象は前者は「行列の大繁盛」、後者は「ガラガラの閑散とした店」である。この情緒的な印象に、一般人はだまされる。

 瀬戸内国際芸術祭は、離島が舞台であるから会場も小さいし、交通手段である船の定員も少ない。「行列ができて何時間待ちの大盛況だった」とか「島に渡る船にお客さんの積み残しが出た」とかいう報道があったが、「器が小さい」のだから、人が多少来たらすぐそうなることは当たり前である。せめて状況をきちんと捉える義務のある関係機関やマスコミは、情緒的なそういうニュースもイベントを煽るためには役に立つのかもしれないが、どこかできちんと客観的な数字で状況を押さえて報道しないと、「大盛況」の記事がそのまま「大成功」のアリバイになってしまうと思うのである。

 例えば「目標動員数を突破した」という数字付きのニュースも、「動員数」は客観的な数字であるが(以前にも書いたように数カ所の合計であるからちょっとトリックは入っているけど)、その前提となる「目標」が情緒的なのだから、まず目標の数字の客観的検証をやらないと意味がない。「投資の額(投入した税金)」と、そこから導き出される「リターンの目標」が、客観的な数字である。きちんと数字を検証すると、おそらく単発的な「延べ30万人」ではリターンがとれないのではないか。四国新聞やRNCをはじめとする地元マスコミの方、イベント終わったらぜひ「客観的な数字」で検証してくれることを願っています。いかんいかん、小言ジジイになってきよる(笑)。
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こんな数値ばかり 報道もおかしいと 思ってしまいします。

これって デレクターが選んだポイントの集計と聞いてますが・・
そんなんおかしいでしょう!!チケットの売り上げ枚数が本来の数値
半券あるかどうかわかりませんが それがあれば現実な数値だと・・


自分は 行ってないし行く事も無いと思います
だから 作品の事については 見て無いので なんも言えません
行かれた皆さんが楽しいで 頂いたら・・と 思いますが

ただ 裏側でこんな事もあると いう事を知っておくべきだとも 思います。

ですが コレについては
ちょっと・・文句 言いたいのですよね

何で 神社を現代アートとして造るの??
自分は 実際 神主でも信者でもありませんが
毎週 西照神社で神社の手伝いや 神楽の練習をしてて
練習も神様の土地で・・と いうことで
大祓い詞も暗記して
そして 当然 伝統文化のあるところですから

でもね 現代アートと称してするの
おかしいと思います。

神社は地域の神様
それを軽々しくするの それも 神事をつかさどる立場の方じゃなくて
カメラマン・・なんなん??それも 地域とは全く関係の無い東京の人
カメラのレンズと同じ素材を使い・・・

それで 瀬戸の美しさ??の表現

そんな神社は必要ないし そんなのは使わなくても
神社のある場所は
過去から地域の守り神 ですから 神聖で綺麗な見晴らしがいいところに
あるから・・表現でもなんでもないと 思うのですが・・

それを現代アートで復活・・・という 発想 すごくおかしいです!!

こんな感覚 信じられません
それに 
神社はアートではありません!!

自分 撮影の場所に山登りの時に神社があれば
お参りを必ずしています。今は 大祓い詞も 読んで
その場所を与えてくれたこと そして 無事に・・という気持ちで
やけど
ここは 神様も居なく 単に偽者と 強く言いたいと思います。

自分は撮影で何でも シャボン玉・風船を使う身で 言える立場?とも
思いになる方々も沢山居ると思いますが

アートと称して神聖な場も・・というのは おかしいと思うし
外国でしたら
大変な事件にも発展するでしょう・・・

やはり やっていい事と 悪いこと あると思うのですが
これは 悪い事だと思います。

もし その場は本当に過去 神社・祠が在った場所ならば
とんでもないことだと思います。


地域信仰を軽くしないで 欲しい!!

そう強く感じました!!



  

2010年10月09日

神楽 練習の風景

いよいよ 一週間後!!

神楽の本場 島根県の 夜神楽に参加まで

まだまだ 素人の
我が社中が 初参加

しかし・・本場のですから・・ね

今週も 徳島県石井町で練習

そして・・


新兵器!!

これ ゲームのアレなんです

だから 音が・・


これで 相方さん
猩々の舞の練習


お面と衣装を着てないから
動きが軽々・・やけど つけると大変・・
ですが それも やらないと・・

自分
作業着姿で
笛 吹いとりました



その昔 小学生の頃のリコーダーは
得意でして・・まだ 蛍の光や校歌は吹けます



こっちは なかなか うまくいかん!!

ま~練習あるのみ!!


昨年 沢山の皆様と出会った 四国あかり展 

今年も楽しみにしております。
公式はこちら

西照神社神楽殿にて
大滝山の四季の写真 展示中 自分が大滝山で撮り続けて一年
そして 始めての展示となりました。詳しくはこちらで・・
 
「ぽんたの撮影通信(本家)」
こちらも よろしくお願いします
写真共有サイト「写真部」こちらにも写真フルサイズで掲載中!
壁紙に使用可なので よろしければお使い下さいませ。
リクエストがありましたら追加しますので〜ハイ!

大滝山西照神社
只今 神楽の団員を募集中です。
毎週 日曜日に神楽殿で練習しておりますので 興味ありましたら
まずは 見学・・そして 一緒に練習に参加もできますので・・来てくださいね。

10月16日・・島根県江津市松川町上津井(上畑神社) 上津井神楽社中様の夜神楽に参加!!
西照神社神楽社中の初の公演が本場の石見神楽の中で・・

本番に向けて 頑張っております。
日曜日は 本番 直前のお面を付けて衣装を着ての練習になると思います。多分 お昼過ぎから・・
練習は公開しているので 見に来てくださいね~

大滝山西照神社へのアクセス
高松からは遠周りになりますが・・・一番安心なルート 夏子ダム経由の道の案内です。
よかったら・・どうぞ・・・ 
  

Posted by ポンタ at 05:32Comments(0)徳島県 北部